こんにちは。みなとです。
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総論的な話で恐縮ですが、14日に不動産経済研究所から発表された
2016年上半期の首都圏マンションの市場動向・・・表題の通りです。

首都圏マンション販売24年ぶり低水準‼

そっか、マンションは売れてないんだ・・・。

今は買い時じゃないのか・・・。

と、思いますよね。。。

一応、内容を見てみましょう。

上半期での、発売戸数は、14,454戸。 前年同期比19.8%減。

⇒「販売価格が高止まりし、購入意欲が低下していることから、
バブル崩壊後の1992年以来の低水準」


とのことです・・・。

また、日経新聞によると、
「消費増税の再延期で駆け込み需要も消えており、
同協会は通年の予想を下方修正した」

とのことです・・・。

通年での発売戸数は、43,000戸→37,000戸と下方修正しています。

ちなみに、この「発売戸数」は、何かというと、新たに売り出した戸数。

売れた戸数ではありません

直近、6月の契約率は69.6%。
好・不調を分ける70%をちょっと切っています。

ちなみに、首都圏マンションの在庫数は、6,130戸。 前年比1,194戸増。

これらの数字、総論で見るとマンションは買い時じゃない・・・と結論づきますね。

しかし、そもそも「発売戸数」とは、

販売会社側が、
事前リサーチで希望が入った住戸を小出しに売り出している数
です。

それに対しての契約率70%弱というのも、いわば業者によって作られた数字。

マンションの在庫に至っては、発売初月に契約しなかった数。
実は、在庫6,000戸台は決して多くない。
数年前は1万戸以上で推移していた時期が何年もありました・・・。

一方で、購入者にとっては、超、超、超低金利の時代です。
銀行によっては、10年固定金利がなんと、0.4%
数年前に比べたら、1%以上も安い‼

仮に、4,000万円を35年ローンで組むと、1%の違いは、
800万円近くなります。
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もし、良い物件があれば、外野が何を言おうが、
買うべき時期だとは思いませんか???

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